印刷の黒色について

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2014.12.03
印刷の黒色について

印刷で使用される黒色には3種類があり、それぞれに特徴があります。同じ黒でもDM(ダイレクトメール)のデザインにあったものを使い分けてみてはいかがでしょうか?

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《スミベタ》
CMYKカラーでデータを作成する際、K(黒)100%の濃度の黒色のことを「スミベタ」といいます。
黒一色なので版ズレする心配が無いため、文字や線などに使用されます。

《リッチブラック》
CMYKカラーでデータを作成する際、4色すべてを掛け合わせて作った黒色のことを「リッチブラック」といいます。スミベタよりもしっとりとした黒に仕上がります。4色を掛け合わせているため、細かいデザインを印刷する際に版ズレが起こる可能性があります。

《4色ベタ》
4色ベタ(C100% M100% Y100% K100%) CMYKカラーでデータを作成する際、4色の濃度をすべて100%で作成した黒を「4色ベタ」といいます。濃度が高いことでインクの乾きが通常よりも遅いため、乾いていないインクが重なっている紙の裏に移ってしまいます。一般的に文字やオブジェクトには使用されない黒です。