政府が日本郵政のタウンプラスを使って布マスク配達
先のブログ（4月2日付「安倍首相発言、日本郵政のマスク配布システムとは？」）でもお伝えした通り、政府提供の布マスク2枚が「タウンプラス」で届きはじめました。
タウンプラスとは、あて名の記載を省略した郵便物を、指定した特定地域（町丁目）の全世帯に配達する郵便局の配達システムのことで、ある意味郵便配達を利用したポスティングサービスとも言えます。
郵便局員が配達するので民間のポスティング業者では入れない建物にも配達できることや、宛名の記載を省略できるため個人情報に該当しないというメリットがあります。また、類似するサービスのタウンメールと違い、町丁別単位だけでなくマンション単位でも配達を依頼できるという特徴があります。
（但し、大都市のみ）
タウンプラスは、配達料金の安さも魅力！
タウンプラスの配達料金は、数量や形状、重量といった差出条件によって異なりますが、一通 27円～56円（税込）です。
ですから、定型ハガキの一通63円や封書の84円（25g以内）と比べてもかなり安く出せるというわけです。
・ダイレクトメール（ＤＭ）を出したいが宛名リストが手に入らない。
・できるだけ費用をかけずにダイレクトメール（ＤＭ）を出したい。
・なんとかして近所のお客様をもっと集客したい。
・新規客の獲得が出来ずに困っている。
・・・そんなお悩みををお持ちでしたらぜひタウンメールやタウンプラスをご検討下さい。
ジャパンメールでは、タウンメール・タウンプラスを出す上で必要な配達件数表のお取り寄せや差出計画書の提出、面倒な町丁別区分、札付け、さらに郵便局への差出まで一括して承っております。まずはどうぞお気軽にご相談下さい。
