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クロネコDM便を賢く利用する

クロネコゆうメールのお知らせ

知っておきたいクロネコDM便の注意点とは

DM発送には、ヤマト運輸が扱うクロネコDM便が安価で追跡が出来ることから多く選ばれています。
この記事では、クロネコDM便を利用する上での注意点をご紹介します。上手くサービスを活用する手助けになれば幸いです。

クロネコDM便を利用する際の注意点

クロネコDM便は、佐川急便や郵政のメール便に比べて、対応範囲内のサイズと重さであれば送料が最大164円と安価です。
さらに取引数などの取引内容に応じて割引を受けることが出来ます。
また、365日発送業務が稼働していることも魅力の1つです。
注意点は、サービスを利用出来るのはヤマト運輸と契約した法人と個人事業主に限られることです。
因みにこれは、代行業者を間に入れることで個人でも利用することが出来るようになります。
また、クロネコDM便では送れない物があります。ホームページによると、信書(手紙や請求書など)、
オークションの落札品など売買に関わる商品、荷受人の希望を元に出荷されるサンプル品や試供品などは
発送することが出来ない物として定められています。

クロネコDM便では、配達が遅れたり、紛失•破損した場合の中身の補償はありません。
但し、紛失•破損の場合は運賃の返金、可能であれば代替え品の発送を無償で行うといったアフターケアがあります。
その他の注意点としては、配達指定が出来ず、配達目安が400km圏以内で翌々日、400km圏以上で4日目に届けられることです。
また、配達目安は、あくまでも目安で遅れる可能性があることも見越して発送をした方がいいでしょう。

まとめ

クロネコDM便は、安価にDM発送を行える便利なサービスです。
利用時に配達に遅れが出ることや発送が禁止されているものなどの注意点を考慮し、
それを見越した営業戦略、スケジュールを立てることで、サービスの利点を上手く活かせるようにしましょう。


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