ダイレクトメール(DM)おすすめの印刷会社8選!会社選びのポイント徹底解説【第11回】

「安いDM印刷会社を探している」「どういったポイントで印刷会社を選べばいいのかわからない」
「要望に応えてくれる印刷会社を探している」といった方に、ダイレクトメール(DM)印刷会社選びのポイントと、
おすすめの印刷会社を集めました。

また、印刷だけでなく発送まで依頼できるダイレクトメール(DM)専門業者もコストを抑えることが可能ですので併せてご紹介します。自社に合った印刷会社で、安くて高品質なダイレクトメール(DM)を作りましょう!

DM印刷会社を選ぶときのポイント3つ

「料金」「スピード」だけで選んでしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうこともありますので、
信頼出来る印刷会社選びのポイントをご紹介します。

1.自社で工場・印刷機を保有しているか

印刷会社を選ぶ際は「自社で工場・印刷機を保有しているかどうか」がポイントです。

印刷会社には2種類あり、より自社に適したほうを選択しなければ
思わぬコストや時間がかかってしまう可能性が高いためです。2つの種類とは下記の通りです。

  • 自社で印刷機を保有する印刷会社
  • 印刷会社とクライアントの間を取り持つ印刷ブローカー

引用元:失敗しないための印刷会社の選び方

自社で印刷機を持っている印刷会社は、DMの企画、制作、印刷をワンストップで行うことができるため、
納品までの流れがスムーズです。

一方ブローカー会社は、印刷会社とのやり取りを代行してくれますが、あくまでも「仲介」なので、
やり取りに時間がかかりやすく、情報の行き違いなどのトラブルも発生してしまうことも。

納品までの流れスムーズな印刷会社を選びたい場合は、自社で印刷機を持っている会社を選びましょう。

2.デザインから印刷まで対応可能か

自社でデザインを行う場合でも、「デザイン」に関して理解している印刷会社に依頼することで、
プロの意見を聞くことが出来るため、閲読率の高いダイレクトメール(DM)にすることが出来ます。
デザイン知識がある印刷会社は対応がスムーズなので、自社の要望が叶えやすくなります。

印刷会社に依頼する際に、たとえ自社でデザインを行う場合であっても「デザインもできるのかどうか」ということを事前に確認しましょう。

3.優秀な営業担当が居るか

印刷会社と言うと印刷技術や金額などを重視しがちですが、優秀な営業担当が居るかも非常に重要です。
問い合わせや見積もり依頼をした際の担当者の受け応えが「親身になってくれているか?」「ヒアリングをしてくれているか?」「提案をしてくれるか?」を目安に印刷会社を選ぶことにより、要望を叶えてくれる相性の良い印刷会社を見つけることができます。

おすすめのDM印刷会社8選

おすすめのダイレクトメール印刷会社を集めました。
いずれの料金※も一定の条件を設け算出したものになります。
※料金・・・はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金となります。
おおよその金額となりますので、詳しくは各社にお問い合わせください。

プリントパック


テレビCMなどでご存知の方が多いプリントパックは、印刷通販の老舗で最大手の一角で利用者が多く情報も手に入りやすいことが特徴です。「印刷通販といえばプリントパックのこと」と思ってる人もいる程知名度が高い印刷会社です。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥5,240 ¥4,150 ¥3,650 ¥2,800 ¥2,770 ¥2,740 ¥2,620

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

グラフィック


グラフィックは、24時間電話受付などサポートが充実。自動データチェックで待ち時間なく印刷できる”セルフプリント”等システムがあります。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥8,370 ¥6,980 ¥5,930 ¥5,240

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

東京カラー印刷


東京カラー印刷はきめ細かい240線印刷を格安価格で提供している印刷会社です。
24時間年中無休で即日印刷にも対応しています。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥4,768 ¥3,777 ¥3,324 ¥2,546 ¥2,518 ¥2,490 ¥2,388

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

プリントネット


プリントネットは全国に拠点を構える総合印刷通販。「日本全国翌日着」可能で土日祝もサポート対応があります。B4・B3折込チラシ、中綴じ冊子印刷が強みの印刷会社です。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥7,310 ¥6,460 ¥6,360 ¥5,200 ¥5,160 ¥4,640

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

アドプリント


アドプリントは名刺、シール、チラシ等を得意とする印刷通販会社です。冊子、販促品などの印刷物や紙袋、横断幕、のぼり旗まで幅広い商品を通販ならではの低価格で取り扱っています。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥14,450 ¥13,170

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

ラクスル


ラクスルは、印刷機を保有せず、提携印刷会社の空き設備を使って印刷をするブローカー型の印刷通販会社です。実際に印刷を行う会社を選ぶことはできないため、増刷などで色が変わってしまうと困る印刷物を依頼する場合には注意が必要です。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥4,476 ¥3,927 ¥3,663

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

プリントプロ


プリントプロは、印刷通販の中でも老舗といえるプリントネットと同じ運営会社です。
印刷用のデータ作成に慣れた「プロ」向けに、より安価にサービスを提供するために作られたプリントプロは、取扱商品の多くが印刷通販の最安値の価格帯で提供されています。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥5,150 ¥4,080 ¥3,590 ¥2,750 ¥2,720 ¥2,690 ¥2,580

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

プリエイト


プリエイトは、印刷から製本・発送まで全て自社工場による一元工程の印刷会社です。発注に際しては、電話での問い合わせにも専門スタッフが丁寧に回答してくれます。

はがきサイズ/1000部/両面フルカラー/マットコート180kgの料金
当日発送 翌営業日発送 2営業日発送 3営業日発送 4営業日発送 5営業日発送 6営業日発送
¥18,051 ¥13,937 ¥10,439 ¥9,251

上記料金はオフセット印刷の料金です。オフセット印刷とは?こちら▽

DM印刷で知っておきたい!印刷の種類について

ダイレクトメールには様々な形状、紙質、印刷方法があります。
それぞれの特徴を知っておくことで、発信したい情報量に適切な形状・紙質を見極めることができます。

DM形状の種類と特徴

訴求したい内容に最適なダイレクトメール(DM)を送るために、形状の種類と特徴を踏まえておきましょう。
実際のイメージはこちら(別ウィンドウで開きます)

DM形状の種類 特徴
一般ハガキ
ポストカード
最も安価だが、掲載可能な情報量が少ない。
キャンペーン、新商品の告知、お知らせなどの挨拶状に。
A4版ハガキ 比較的安価な割に豊富な情報量を記載できる。
新規のお客様に対して特定の情報を伝えるのに最適。
二つ折り圧着ハガキ(V型) 一般ハガキ2枚分。二つ折りの内側に圧着加工を施したもの。
既存顧客への新商品訴求などに。クーポンや割引券など掲載することで反響率UP。
二つ折りA4版圧着ハガキ(V型) A4ハガキ枚分。二つ折りの内側に圧着加工を施したもの。
圧着加工が無いダイレクトメールよりも反響率は高い。
三つ折り圧着ハガキ(Z型) 一般ハガキ3枚分。Z型の圧着加工を施したもの。
合計6面あるため、多くの情報量を記載可能。既存顧客への複数の新商品案内、セール情報の紹介などに。
A4版ビニール封筒 A4サイズのチラシを強度の高いビニール封筒に封入したもの。
お持ちのチラシの印刷データをそのまま使えることが最大のメリット。
長3大判ハガキ 縦長サイズ。イベントやキャンペーンの案内、新商品などの各種案内、
商品カタログ・会社・学校案内などに。

引用元:ダイレクトメール(DM)デザイン料金・相場は?デザインのコツと業者紹介

日本ダイレクトメール協会が実施している「DM形状別の閲読状況」アンケートの結果によると、
読んだ人が圧倒的に多いのは「はがき(圧着含む)」42.6%となっており、サイズでお悩みの場合は、まずは閲読率の高い、はがきサイズがおすすめです。

紙質の種類と特徴

紙の質によって、ダイレクトメールの印象は大きく変わります。主な紙質をピックアップしましたので是非ご参考にしてみてください。

紙質の種類 特徴
上質紙 コピー用紙にも使われている用紙です。画像を使用しているDMには画像が暗く印刷されるため避けましょう。文字だけの申込用紙や挨拶文のみが書かれているDMは、上質紙を利用すると文字が見やすいメリットがあります。
コート紙 コート紙は厚紙のことで、主にパンフレット・ポスター・カレンダーなどに使用されている紙です。
メリットは、画像と文字が見やすいこと。文字だけではなく画像が多いDMであれば、鮮やかな印刷が可能です。申込用紙や書き込みが必要なDMの場合は、素材がツルツルしているため避けましょう。
マット紙 会社のパンフレット等に使われる紙。
高級感がありペンでの書き込めるのがメリットです。高級ホテルやパーティーのキャンペーン用DMに最適です。コート紙よりは、カラー印刷の再現性が低いため、写真の多いDMはコート紙を使用しましょう。
アートポスト コート紙の一種で、ツヤツヤでマットな質感が特徴。写真を美しく見せることができるので、写真をメインとする内容のDMに。
ハイマッキンレーポスト アートポスト以上に高級感のある色鮮やかな仕上がりが特徴で、写真の美しさは格別。ツルツルの触感なので、スタンプを用いた内容には不向きです。
OKマットポスト ツヤ消し加工がなされた、エレガントな雰囲気の紙。派手な雰囲気になりがちな大判ポストカードを落ち着いた印象にしたい場合におすすめです。
ミラーコートゴールド 鏡にも似た強い光沢が特徴。手書きもできるため自由度の高さを発揮できます。

紙の厚さについて

印刷依頼をする時に「コート135kg」「マット180kg」など、初めての方には聞き覚えのない言葉があるかと思います。
「コート」「マット」は先述した通り紙の種類ですが、「〇〇kg」は何を指すのでしょうか?

紙の厚さを表す単位になります。

これは、用紙の原紙788mm×1091mm(このサイズを四六判と言います)を1000枚重ねたときの重量(これを連量と言います)です。一枚約80cm×110cmですから、大き目のポスターを想像すればわかりやすいでしょう。

引用元:紙質で選ぶ!ダイレクトメールの印刷用紙の選ぶコツとは?

つまり、
「コート135kg」=「コート紙の四六判を1000枚重ねると135kgになる厚さを持つ用紙」
「マット180kg」=「マット紙の四六判を1000枚重ねると180kgになる厚さを持つ用紙」

一般的に、ダイレクトメールに使われる用紙の厚さは55kg~220kgで、特に90kg~135kgがよく利用されるようです。
薄い紙は、安っぽく裏写りするデメリットがありますがコストを抑えることが出来ます。
厚い紙は、紙の厚さにより重くなり、薄い紙に比べると送料がかかりますが、高級感があります。

「オンデマンド印刷」と「オフセット印刷」の違い

DM作成の際によく飛び交う言葉の中に「オンデマンド印刷」、そして「オフセット印刷」というものがあります。
「オンデマンド印刷」と「オフセット印刷」は、印刷方法や特徴に違いがあります。

オンデマンド印刷 オフセット印刷
小ロット印刷にオススメです。 大量印刷にオススメです。
オンデマンド印刷は製版する必要がないため、
少ロット印刷でもコストを抑えることが可能で、短納期で対応可能です。
急な印刷・小ロットで印刷する場合におすすめです。
オフセット印刷は版を用いて印刷するため、
数千枚という大量印刷する場合は、コストを抑えることが可能です。

早さ・安さなら「オンデマンド印刷」、クオリティ・綺麗さなら「オフセット印刷」

引用元:「オンデマンド印刷」と「オフセット印刷」の違い

大量に印刷したい際や繊細なイメージの印刷はオフセット印刷、少部数を短納期で依頼したい場合はオンデマンド印刷の利用がおすすめです。

DMコストを安くするには?

実は、ダイレクトメールの大部分を占めるのは「印刷代」でもなく「発送作業代」でもなく、「送料」なのをご存知でしょうか。

郵便局を例に、一般的なダイレクトメールの内訳を算出してみましょう。

例)郵便局にて1万通の普通ハガキDM(両面カラー)を発送
印刷代・・・27,000円(3.9%)
作業代・・・43,200円(6.2%)
郵送料・・・630,000円(89.9%)
合計金・・・700,200円(100%)

例の内訳を見てみると、「送料」が最も高く、総費用の約90%を占めています。
つまり、コスト削減のポイントは「印刷代」ではなく、「送料」が重要なのです。

そこで、「送料」を抑えてダイレクトメールを発送するのにオススメしたいのがダイレクトメール専門業者です。

DM専門業者に依頼するメリット

ダイレクトメール専門業者の中にはデザイン、印刷、発送まで一括で依頼できる業者もあります。こういった業者は弊社ジャパンメールも含め、デザイン〜発送、印刷〜発送、発送のみなど、細かいフェーズで依頼することが可能です。

弊社のようなダイレクトメール専門業者に依頼する最大のメリットは、専任の担当者が印刷〜発送までお客様のご要望を細かくヒアリングし、お客様のご希望に沿ったダイレクトメールに仕上げるための印刷方法・発送方法を提案できる点にあります。

また、先述の通り「送料」を安くご提案ができるのも、様々な発送方法を熟知しているからこその強みです。
「ダイレクトメールの仕上がりにはこだわりたいが、費用は安くしたい」といった方は、ダイレクトメール専門業者に印刷〜発送まで依頼することをオススメします。

弊社では発送のみの業務も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
>ジャパンメールへの無料ご相談、お見積もりはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、おすすめの印刷会社をご紹介しました。
紙質はダイレクトメールの質を大きく左右し、紙の厚さは送料に差が出てくるので、印刷会社やダイレクトメール専門業者に印刷を依頼する際は、ぜひ一度問い合わせて希望の仕上がりを相談してみましょう。
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